- 最終更新日
- 2024.10.01
エダカラ
Talostolida teres (Gmelin, 1791)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
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- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は3cm程。膨らみが弱く、長い卵形。殻色は白色を地色に、背面に途切れた褐色横帯がめぐり、褐色で細かい斑模様。腹面は白色で、両側縁には褐色斑点が散る。軟体部は全体が赤橙色で、微細な白斑点を散らす。外套膜には低い瘤状の突起と、淡色の小突起が少量現れる。刺激により、足の後部は自切する。潮間帯から水深30m程までの岩礁底に生息する。個体数は、やや少ない。
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