- 最終更新日
- 2023.11.08
セキモリ
Epitonium robillardi (Sowerby Ⅲ, 1894)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は1cm程で、やや薄質。太く低い塔形。螺層は、よく膨らむ。縦肋は太さが不均一で、狭い間隔で現れる。殻色は白色を地色に、淡褐色の色帯がめぐる。軟体は淡黄白色で、蓋は黒色。内湾に面した海域にて、低潮線の砂底や泥干潟に生息する。イシワケイソギンチャクの周辺に複数で埋まっている姿が見られる。個体数は、やや少ない。
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