- 最終更新日
- 2023.11.08
テングニシ
Hemifusus tuba (Gmelin, 1781)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は15cm程で、厚質。菱形で、螺塔は小さく尖り、体層が長い。水管溝は太く、長く伸びる。肩は強く角張り、円錐形状の結節が並ぶ。殻表の全体に、細く低い螺肋がめぐる。殻色は全体が肌色で、厚く脆い殻皮に覆われる。軟体は黒褐色の斑模様で、頭部は長い。触覚は細く短い。生息域によって殻の形状、大きさは変異に富む。低潮線以深の砂底に生息する。普通種。
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