- 最終更新日
- 2023.11.08
レイシダマシ
Morula granulata (Duclos, 1924)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は2cm程で、重厚。螺層は角張らず、太い紡錘形。殻表全体に低い円錐形の結節列が並ぶ。肋間は細い螺溝が密に刻まれる。殻口、外唇内側に小歯が並ぶ。殻色は黒灰色で、殻口内部は白色。軟体は暗緑色の斑模様。潮間帯の岩礁底に生息する。波当たりの強い岩礁に多く、老成すると殻表の磨耗した個体が多い。普通種。
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