- 最終更新日
- 2023.11.09
イトマキイモ
Conus terebra Born, 1778
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は8cm程で、重厚。体層は膨らまず、細長い高円錐形。殻頂から肩にかけて丸く、螺塔は半球状。殻表は、細い螺肋が密にめぐり、茶褐色の厚い殻皮に覆われる。殻色は白色で、殻底は紫色。軟体は茶褐色で、足の前端と水管に白黒に染まる。温暖な地域にて、低潮線から水深30m程までの岩礁間の砂底に生息する。個体数は、やや少ない。
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