- 最終更新日
- 2023.11.10
コグルマ
Psilaxis radiatus (Röding, 1798)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻幅は1cm程で、薄質。そろばん玉形で、周縁は角張る。螺管は弱く膨らむ。臍孔は狭く深い。殻表は平滑で彫刻が弱いが、殻の周縁のみ明瞭な螺肋がめぐる。殻色は白色を地色に、茶褐色で不定形な色帯が現れる。模様、形状は変異に富む。軟体は白色。蓋は薄い角質。温暖な地域にて、潮間帯から水深30m程までの砂底に生息する。小型のイソギンチャクが多い砂底に見られる。普通種。
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