- 最終更新日
- 2023.11.10
ミドリガイ
Smaragdinella calyculata (Broderip & G. B. Sowerby I , 1829)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は10mm程で、薄質。背腹に扁圧され、偏平な半球形。螺塔は内巻きで、殻口が広く、内唇上部に壁を形成する。殻表は、弱い成長脈のみ刻まれる。殻色は緑褐色。軟体は殻に対して大きく、緑色で細かい斑模様。温暖な地域にて、潮間帯上部の岩礁底に生息する。普通種。
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