- 最終更新日
- 2023.11.10
キクノハナガイ
Siphonaria sirius Pilsbry, 1894
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は2cm程で、厚質。殻高は低く、偏平な笠型。太い放射肋は外縁から突出し、殻形は蔦の葉形。肋間にも細い肋が刻まれる。殻色は黒褐色で、肋上は白色。軟体は淡黄色で、微細な白色の斑模様。波当たりの良い海域にて、潮間帯の岩礁底に生息する。普通種。
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