- 最終更新日
- 2023.11.10
フリソデミドリガイ
Lobiger souverbii P. Fischer, 1857
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は1cm程で、薄く脆い。前後に長い楕円形で、殻口が広く笠形。螺層は側縁で、僅かに巻く。殻色は半透明白色。軟体は大きく、4本の突起が立つ。草緑色で、背面に青色の波線が入る。模様色彩は変異に富む。刺激により突起を自切する。潮間帯から水深30m程までの、イワヅタ類の多い砂底や岩礁表面に生息する。個体数は、やや少ない。
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