- 最終更新日
- 2023.11.10
アカガイ
Anadara broughtonii (Schrenck, 1867)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は10cm程で、やや薄質。丸みの強い箱形で、強く膨らむ。殻表は、42本前後の角張った放射肋がめぐる。殻皮は厚く、肋間で細かく棘立つ。殻色は白色。内湾寄りの穏やかな海域にて、潮間帯から水深30m程までの砂泥底に生息する。普通種。
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