最終更新日
2023.11.10

クイチガイサルボウ

Anadara inaequivalvis (Bruguière, 1789) 

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1クイチガイサルボウAnadara inaequivalvis (Bruguière, 1789) 
殻長は5cm程で、厚質。丸みをもつ箱形で、強く膨らむ。左殻が右殻より大きく、腹縁で咬み合わせが食い違う。殻表は左殻の肋上のみ、顆粒列を形成する。潮間帯から水深20m程までの砂底に生息する。生息範囲は広い。普通種。
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