- 最終更新日
- 2023.11.10
マガキ
Crassostrea gigas (Thunberg, 1793)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻高は10cm程で、重厚。縦長な楕円形で、固着する場所により不定形。左殻は深く、殻頂から広く固着面になる。右殻の膨らみは弱い。両殻共に褶壁が並ぶ。殻色は白色を地色に、黒褐色の放射彩が入る。潮間帯の岩礁底に広く生息する。汽水性内湾の穏やかな岩礁に群生して見られる。多産種。
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