最終更新日
2023.11.10

フクレユキミノ

Limaria orientalis (Adams & Reeve, 1850) 

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1フクレユキミノLimaria orientalis (Adams & Reeve, 1850) 
殻高は2cm程で、薄質。卵形で、前端は直線的。やや前傾する。等殻でよく膨らみ、かみ合わせは前後で細く開く。殻表は、細い放射肋が密に並ぶ。殻色は白色。軟体は、橙色から淡桃白色まで変異が現れる。潮間帯以深の岩礫底から泥底に生息する。普通種。
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