- 最終更新日
- 2023.11.13
サラガイ
Megangulus venulosus (Schrenck, 1861)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
-
低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は10cm程で、重厚。前後に長い楕円形で、後端が角張る。膨らみは弱く偏平で、殻頂は中央。殻表は細い同心円肋が刻まれ、不規則な間隔で成長線が現れる。周縁のみ殻皮が残る。殻色は白色で、内面は黄白色。寒冷な地域にて、潮間帯から水深20m程までの砂底に生息する。普通種。
© 2023 Shellpedia.