最終更新日
2023.11.13

ウバガイ

Spisula sachalinensis (Schrenck, 1862) 

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1ウバガイSpisula sachalinensis (Schrenck, 1862) 
殻長は10cm程で、厚質。大型で、丸みの強い亜三角形。等殻で強く膨らむ。殻頂は中央で、やや前傾する。殻表は細かい成長脈が刻まれ、褐色の厚い殻皮に覆われる。殻皮は後背側で、放射状に逆立つ。殻色は淡黄白色。寒冷な地域にて、潮間帯以深の砂底に生息する。普通種。
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