- 最終更新日
- 2023.11.06
ハリサザエ
Bolma modesta (Reeve, 1843)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は5cm程で、厚質。低い円錐形で、縫合上で角張る。殻口は楕円形。周縁に半管状の突起列が2本めぐる。殻表は、鱗片状に棘立った細い螺肋に覆われる。殻色は淡紫褐色で、老成すると内唇側の滑走は厚く発達し、橙色に彩色される。軟体は白色を地色に、側面は黒褐色の斑模様。蓋は白色で、平滑。水深30m以深の岩礁底に生息する。普通種。
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