- 最終更新日
- 2023.11.10
アズマニシキ
Azumapecten farreri (Jones & Preston, 1904)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻高は7cm程で、厚質。類円形で、やや縦長。右殻は膨らみが弱く偏平で、細い放射肋のみ密に並ぶ。左殻は膨らみ、太さの不均一な放射肋がめぐり、太い肋上のみ鱗片が並ぶ。殻色は茶褐色の個体を典型に、白色や橙色の個体が現れる。潮間帯以深の岩礁底に生息する。内湾寄りの、穏やかな海域に多い。普通種。
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