- 最終更新日
- 2024.10.01
オカモトイモ
Conus lischkeanus Weinkauff, 1875
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
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- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は4cm程で、厚質。体層の膨らみが弱く、整った円錐形。螺塔は低く、階段状にそびえる。殻表は平滑で、全体が褐色の殻皮に覆われる。殻色は橙褐色で単色の個体から、茶褐色で破線状の螺線をもつ個体も現れ、色彩模様は変異に富む。軟体は橙褐色で、微細な斑模様。潮間帯以深の岩礁陰から礫底に、広く生息する。普通種。
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