- 最終更新日
- 2023.11.06
カノコガイ
Clithon faba (Sowerby Ⅰ, 1836)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は1cm程。体層が大きく膨らみ卵形。螺塔が平巻きで、縫合下から膨らむ。殻表は平滑で、鈍い光沢をもつ。老成すると殻頂の欠損した個体が多い。殻色は黒色の個体を典型に、色彩模様は変異に富む。軟体は黄白色で、白黒の微細な斑模様。温暖な地域にて、水の綺麗な河口域の潮間帯、岩礁底から礫底に生息する。普通種。
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