- 最終更新日
- 2023.11.06
カモガイ
Lottia dorsuosa (Gould, 1859)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は3cm程で、厚く堅牢。殻高は高く、笠形。殻頂は前端寄りで、尖る。放射肋は強く波打ち、成長脈で寸断され、粗い顆粒状に刻まれる。殻色は灰褐色で、淡色の成長線が入る。軟体は黄白色。外洋に面した海域にて、潮間帯上部の岩礁上に集まって生息する。普通種。
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