- 最終更新日
- 2024.10.01
キムスメダカラ
Palmadusta saulae (Gaskoin, 1843)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
-
低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は25mm程。強く膨らみ、整った卵形。殻色は淡褐色を地色に、背面に少量の褐色斑点が散る。中央に茶褐色の大斑が現れる。両側縁から腹面は白色で、黒褐色の斑点が散る。軟体は橙色から黄色。外套膜には小さな房状突起が散在する。潮間帯以深の岩礁底に生息する。個体数は少ない。希少種。
© 2023 Shellpedia.