- 最終更新日
- 2023.11.13
ソトオリガイ
Laternula gracilis (Reeve, 1860)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は5cm程で、薄質で脆い。前後に長い円筒形で、前後端は広く開く。殻表は細かい成長脈が刻まれ、微細な顆粒に覆われるが、殻頂から腹縁後端側は平滑。殻の周縁は褐色の殻皮に覆われる。殻色は全体が白色。河口干潟や内湾に面した穏かな海域にて、潮間帯の砂泥底に生息する。普通種。
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