- 最終更新日
- 2023.11.10
チリボタン
Spondylus cruentus Lischke, 1868
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻高は5cm程で、厚質。類円形だが、固着場所により不定形。右殻の方が膨らみが強く、広く固着面となる。左殻は膨らみが弱く、細い放射肋がめぐり、短い棘が疎らに並ぶ。殻色は赤褐色を典型に、白色や褐色など変異に富む。潮間帯から水深20m程までの岩礁底に生息する。普通種。
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