最終更新日
2023.11.07

ネジガイ

Gyroscala lamellosa (Lamarck, 1822)

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1ネジガイGyroscala lamellosa (Lamarck, 1822)
殻長は3cm程で、厚質。塔形で、螺塔は高い。縦肋は板状に広く、上層へと繋がる。肋間は平滑で、光沢をもつ。殻色は白色で、縫合下に褐色の螺帯がめぐる。軟体は白色で、触覚は淡黄色。蓋は淡褐色で、薄質。潮間帯の砂礫底や、岩礁上の砂溜まりに生息する。広く分布する普通種。
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