- 最終更新日
- 2023.11.06
ハナゴウナ
Eulima bifascialis (A. Adams, 1864)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は12mm程。螺塔は高く、細長い紡錘形。螺層の膨らみが弱く、直線的に尖る。外唇縁痕は不規則に現れ、殻表は平滑で光沢が強い。殻色は半透明白色で、茶褐色の細い色帯が二本めぐる。外唇縁痕と殻口周縁も茶褐色に彩色される。軟体は白色。水深5m以深の砂底に生息する。個体数は、やや少ない。
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