- 最終更新日
- 2023.11.08
ムシエビ
Pyrene flava (Bruguière, 1789)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
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- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は15mm程で、厚質。太い紡錘形で、体層が大きい。殻口は細く、内外唇に小歯を形成する。水管溝は太く、短い。殻表は平滑で、毛の立った、脆い殻皮に覆われる。殻底のみ弱い螺肋がめぐる。殻色は茶褐色の網目模様で、縫合下に白色の班が並ぶ。殻口内部は淡紫色。軟体は褐色で、白色の細かい斑模様。潮間帯から水深20m程までの岩礁底に生息する。普通種。
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