腹足綱 メガイアワビ
最終更新日
2023.11.06

メガイアワビ

Haliotis gigantea Gmelin, 1791　

〈希少性〉
〈水　深〉
浅い深い
〈水　温〉
低い高い
〈場　所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底　質〉
  • 岩礁
  • 礫
  • 砂礫
  • 砂
  • 泥
〈個体差〉
1メガイアワビHaliotis gigantea Gmelin, 1791　
殻長は12cm程で､厚質。丸みの強い楕円形で、膨らみは弱く偏平｡呼水孔は管状で､低く突出する。殻表は低く太い螺肋が並び、薄い殻皮に覆われる。殻色は全体が茶褐色｡軟体は淡褐色で、側面は灰褐色の斑模様。低潮線から水深30m程までの岩礁底に生息する。普通種。

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