- 最終更新日
- 2024.10.01
アシガイ
Gari maculosa (Lamarck, 1818)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は5cm程で、やや薄質。前後に長い楕円形で、後端は弱く角張る。膨らみは弱い。殻表は、細い輪肋と斜めの肋が明瞭に刻まれる。殻の周縁は、褐色の殻皮に覆われる。殻色は淡褐色の斑模様を典型に、橙色や赤、黄色など色彩変異に富む。潮間帯から水深30m程までの砂底に生息する。普通種。
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