- 最終更新日
- 2023.11.13
イソシジミ
Nuttallia japonica (Reeve, 1857)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は4cm程で、やや薄質。楕円形で、膨らみは弱い。左殻の方が、僅かに強く膨らむ。殻表は平滑で、茶褐色の厚い殻皮に覆われる。殻色は暗紫色で、黄褐色の個体も現れる。潮間帯から水深10m程までの砂泥底に生息する。河口干潟など内湾寄りの穏やかな海域に多い。普通種。
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