最終更新日
2023.11.13

イナミガイ

Gafrarium dispar (Holten, 1802) 

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1イナミガイGafrarium dispar (Holten, 1802) 
殻長は3cm程で、厚く堅牢。楕円形で、膨らみは中程度。殻表は低い同心円肋と、後端に強い分岐肋が刻まれる。殻色は白色を地色に、褐色で途切れた折線模様。生息地域により、模様や膨らみに個体差が現れる。潮間帯から水深5m程までの砂礫底に生息する。普通種。
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