- 最終更新日
- 2023.11.13
ウスモノウロコガイ
Ephippodonta murakamii Kuroda, 1945
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
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- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は1cm程で、ウロコガイに似る。本種は、より小型で薄質。膨らみが弱く偏平で、背縁は直線的。彫刻は明瞭で、布目状に刻まれる。殻色は全体が白色。潮間帯から水深30m程までの岩礁底に生息する。転石裏などに複数集まって見られる。普通種。
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