- 最終更新日
- 2023.11.13
ウミアサガイ
Ctena delicatula (Pilsbry, 1904)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は1cm程で、厚質。類円形で、膨らみは弱い。殻頂は中央で、前傾する。殻表は明瞭な放射肋が波打ち、分岐により周縁でも肋の太さは均等。前後端のみ褐色の殻皮が付く。殻色は全体が白色。潮間帯から水深20m程までの砂底から礫底に生息する。岩礁間や転石下の砂底に多く見られる。普通種。
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