- 最終更新日
- 2023.11.07
ウミナシジダカラ
Erosaria cernica (G. B. Sowerby II , 1870)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は3cm程。膨らみの強い卵形。殻色は黄褐色を地色に、背面は白色斑点が散在する。側面から腹面は白色。両側縁のみ褐色の小斑点が散る。軟体は黄白色で細かい斑模様。外套膜は大きな枝状の突起が密集する。生息深度により、軟体部や殻の色彩には変異が現れる。外洋に面した海域にて、低潮線以深の岩礁陰や転石下に生息する。個体数は少ない。
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