最終更新日
2023.11.13

オオブンブクヤドリガイ

Scintillona stigmatica (Pilsbry, 1921)

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1オオブンブクヤドリガイScintillona stigmatica (Pilsbry, 1921)
殻長は5mm程で、内部が透けるほど薄く脆い。小型な楕円形で、よく膨らむ。腹縁は細く、開口する。殻表は平滑で、光沢が強い。殻色は半透明白色。低潮線から水深50m程までの砂礫底に生息する。ミナミオオブンブクの腹面から肛門にかけて、付着する。個体数は少ない。
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