最終更新日
2023.11.13

オオモモノハナ

Praetextellina praetexta (Martens, 1865) 

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1オオモモノハナPraetextellina praetexta (Martens, 1865) 
殻長は3cm程で、モモノハナガイに似る。本種は、より大型で殻高が高い。後端も丸く、幅広い楕円形。全体が白桃色で、成長痕が明瞭に現れる。外洋に面した海域にて、潮間帯から水深20m程までの綺麗な砂底に生息する。普通種。
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