- 最終更新日
- 2023.11.13
カバザクラ
Nitidotellina valtonis (Hanley, 1844)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は2cm程で、薄質。小型な小判形で、膨らみは弱く偏平。殻表は平滑で光沢をもつ。殻色は桃色、又は橙色で、殻頂から腹縁後部へ、二本の白色帯が入る。潮間帯から水深30m程までの砂底に生息する。外洋に面した海域にて、遠浅の細砂底に多く見られる。普通種。
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