- 最終更新日
- 2023.11.10
カラマツガイ
Siphonaria japonica (Donovan, 1824)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は15mm程で、薄質。歪な楕円形で、笠型。殻頂は中央寄りで、僅かに尖る。殻表は、太さの不均一な放射肋に覆われる。殻色は褐色から黄白色で、肋上は淡色。軟体は殻に対して大きく、黄白色で側面は灰色の斑模様。潮間帯上部の岩礁底に生息する。普通種。
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