- 最終更新日
- 2023.11.10
キセワタガイ
Philine orientalis A. Adams, 1854
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は2cm程で、薄く脆い。平たい楕円形で、体層が大きい。殻頂は内巻きで、窪む。不明瞭な螺溝が全体に刻まれ、薄い殻皮に覆われる。殻色は白色。軟体は白色で大きく、貝殻は内在する。三個の胃板は大きく、固い。潮間帯以深の砂底に生息する。普通種。
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