- 最終更新日
- 2023.11.15
キンチャクガイ
Decatopecten striatus (Schumacher, 1817)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻高は4cm程で、重厚。やや縦長の扇形で、亜等殻。太い放射肋が、大きく波打つ。殻表全体が細肋で覆われ、成長休止により強い段差を形成する。殻色は赤褐色の個体を典型に、色彩は変異に富み、希に白色や黄色の個体も現れる。低潮線から水深50m程までの砂礫底に生息する。泥の堆積した礫底にて、小石に足糸で付着した状態で見られる。普通種。
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