最終更新日
2023.11.07

クリンイトカケ

Amaea thielei (de Boury, 1902)

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1クリンイトカケAmaea thielei (de Boury, 1902)
殻は3cm程で、やや薄質。螺塔は高く、塔形。縦肋は細く密で、不規則に太く発達する。螺肋は細かく交差し、全体が細かい格子目状になる。殻色は白色。軟体は白色。水深5m以深の砂底に生息する。イソギンチャク類の多い砂底に見られる。個体数は少ない。
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