- 最終更新日
- 2023.11.06
クルマチグサ
Eurytrochus cognatus (Pilsbry, 1903)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻幅は1cm程で、厚質。低円錐形で螺塔は低く、殻底は弱く膨らむ。臍孔は深く開く。殻表全体に細い螺肋がめぐる。殻色は黒灰色を地色に、白色の螺列がめぐる。殻頂周辺は赤い。赤色の個体も現れる。軟体は白色で、側面は黒色に染まる。潮間帯から水深20m程までの岩礁底に生息する。普通種。
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