最終更新日
2023.11.06

コウダカアオガイ

Nipponacmea concinna (Lischke, 1870)

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1コウダカアオガイNipponacmea concinna (Lischke, 1870)
殻長は2cm程で、薄質。楕円形で、殻高はやや高い。殻頂よりも中央寄りが一番高く、殻頂は前側へ傾く。殻表には放射状に、顆粒列が並ぶ。殻色は緑褐色の単色から、粗い絣模様まで変異に富む。軟体は灰白色。潮間帯上部の岩礁底に生息する。普通種。
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