- 最終更新日
- 2023.11.10
コシロガイ
Acar plicatum (Dillwyn, 1817)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は2cm程で、厚質。前後に長い箱型で、膨らみは強い。殻頂から後端腹縁へ稜が走り、後端が尖る。殻表は、細い放射肋と同心円肋が重なり、彫刻は荒く格子状。後端では鱗片状突起を形成する。殻色は全体が白色。潮間帯から水深20m程までの岩礁底に生息する。普通種。
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