- 最終更新日
- 2023.11.07
サキグロタマツメタガイ
Laguncula pulchella Benson, 1842
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は3cm程で、やや薄質。体層が大きく膨らみ、螺塔は小さくそびえる。臍孔は狭く開き、臍盤は細く発達しない。殻色は青灰色で、殻頂周辺は濃色。軟体は灰白色。内湾に面した海域にて、潮間帯の砂泥底に生息する。普通種。
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