- 最終更新日
- 2023.11.09
サヤガタイモ
Conus miliaris Hwass in Bruguiere, 1792
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
-
低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は2cm程。腹太で、螺塔は低い。体層は弱く膨らみ、肩に低い結節が並ぶ。殻表の彫刻は弱く、殻底に低い螺肋が並ぶ。殻色は白色を地色に、橙褐色の折線模様が密に重なる。軟体は褐色で、白黒の細かい斑模様。蓋は細長い。潮間帯から水深20m程までの岩礁底に生息する。岩礁表面の砂溜まりなどに多く見られる。普通種。
© 2023 Shellpedia.