- 最終更新日
- 2023.11.06
サンショウガイモドキ
Herpetopoma lischekei (Pilsbty, 1904)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は1cm程で、厚質。螺層は膨らみ、縫合は太い溝状に括れる。殻口は丸く、臍孔は狭く開く。螺肋は細く顆粒状に刻まれ、全体にめぐる。軟体は灰白色で、黒色の縞模様。潮間帯から水深30m程までの岩礁底に生息する。通常、殻表は橙色又は、黒褐色の海綿に覆われている。普通種。
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