最終更新日
2023.11.08

シノブガイ

Epitonium angusta (Dunker, 1861)

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1シノブガイEpitonium angusta (Dunker, 1861)
殻長1cm程で、厚質。螺塔は高く、塔形。縦肋は反り返った板状で、均等に並び次層へと繋がる。肋間は平滑。殻色は白色。軟体は白色で,触覚のみ黄白色。蓋は黒褐色で殻口形状に合う。潮間帯以深の砂底から岩礁底までに、広く生息する。個体数は、やや少ない。
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