最終更新日
2023.11.10

シュモクガイ

Malleus albus Lamarck, 1819 

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1シュモクガイMalleus albus Lamarck, 1819 
殻高は15cm程。大型で、翼状部が前後に長く伸びT字形。主部は細長く、前後交互に大きく波打つ。膨らみは弱い。殻色は淡褐色で、中央で外面が透け、黒ずむ。低潮線から水深30m程までの砂泥底に生息する。翼状を海底に埋め、殻を固定している。個体数は、やや少ない。
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