- 最終更新日
- 2023.11.16
ツツガキ
Nipponoclava gigantea (Sowerby, 1888)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は3cm程だが、石灰質で後方へ長い管を形成する。本来の殻は歪な楕円形で、石灰管の下方に残る。石灰管は、前端では細かい水管が密集し、後端は花びら状に波打ち、広く開く。殻色は白色。水深10m以深の岩礁間の砂底に生息する。個体数は、やや少ない。
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