- 最終更新日
- 2023.11.10
ナギサノツユ
Oxynoe viridis (Pease, 1861)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は8mm程で、かなり薄質。卵形で巻数が少なく、殻口は広い。殻頂は内巻きで、縫合下に切れ込みが入る。殻色は半透明白色。軟体は草緑色で青色斑点が入る。刺激により白い粘液を分泌し、足の後部を自切する。潮間帯から水深30m程までの、イワヅタ類の多い砂底や岩礁表面に生息する。普通種。
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